世界規模でのグリーンパパイヤの研究、土壌細菌叢の研究

肝炎編

肝炎編 30周年記念パネルディスカッション

ウイルス性肝炎の複雑な治療におけるバイオ・ノーマライザーのような免疫調整剤の使用(10′50″)

メレス トリャノフ 教授 医師 医学博士(ロシア)
ロシア高等医学教育大学 学部長
ロシア医師会、感染医学部会員

感染症にかかった人がその治癒の後も保菌者であり続けるという現象。パーシステンシーと呼ばれる現象です。
長期間しかも治癒後にもかかわらずウィルスなどが人体の中に存在し続けほかの人に感染する事がある。これは深刻な問題です。
環境変化がウィルスにもさらには人間の免疫システムにもかなりの影響を与えていると大里博士は言っています。
世界中の医者、専門家が感染症の治療に当たってパーシステンシーの発生する可能性をいかに低下させるか頭を悩ませています。
私達はこの問題の解決のためにバイオ・ノーマライザーを選びました。

肝炎患者へのバイオ・ノーマライザー投与の臨床効果(9′48″)

ナタリア ヘリエヴァ 教授 医師 医学博士(ロシア)
ロシア・ビタミン研究所 所長
大里研究所 理学部門 主席研究員

重症の肝炎患者にバイオ・ノーマライザーを使用してみたところ、
2昼夜ないし、3昼夜後には頭痛が軽くなって目まいがなくなり、
また吐き気嘔吐もなくなり、中毒症状が改善されました。患者は元気になり気分がよくなり、病気と闘う意欲が湧いてきました。
肝機能障害の諸症状が軽くなり数日後には黄疸が消え始めてトランスアミナーゼの活性が低下しました。
世界各国の著名な研究機関がバイオ・ノーマライザーの研究し、その研究成果を国際フォーラムとして発表した貴重な映像です。